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Régine Chopinot

レジーヌ・ショピノ

 

フランス・ヌーヴェルダンスの創成から発展に深く関わり、1986年より国立振付センター(ラ・ロシェル)の芸術監督を務める。その間、ジャン=ポール・ゴルティエやアンディー・ゴールズワージー、ジャン=ミッシェル・ブリュイエールらと長期にわたるコラボレーションをなし、コンテンポラリーダンスを服飾や美術、思想など現代のさまざまなフィールドへと解き放った。2008年、自身の独立カンパニーCornucopiaeを創設。近年は、ヨガをはじめとする古代からの複合的な身体の学と実践に意を注ぎ、ダンスを、大自然のリズムや諸要素と突き合わせ、再検討している。日本には《K.O.K.》(1989)、《Saint-Georges》(1995)、《Végétal》(1997)、《In Situ Yokohama》(2011)などで来日。

▶ cornucopiae.net

© Tristan Valès

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